「謙虚になる」ということは
常に意識してはいるのですが、
なかなか出来ていないことに気づかされます。。
まずは、感謝を伝えよう
人から褒められることがあったり、
尊敬の言葉をいただくことは、
大変ありがたいことではあります。
そして、それに対して
「そんなことないよ~」
…ではなく、素直に
「ありがとうございます」
という言葉を発することも大切。
褒めていただくことに対しては
「ありがとうございます」という「感謝」を伝え
でも、その言葉に甘んじず
天狗にならないように「謙虚」でいたいと
いつもそう思っていますし、
その事は、頻繁に「降りてくる言葉」です。
誰かと比較をして安心していませんか?
人間、誰しも、やってしまいがちですが
「誰かと比較して安心する」
ということをやっていませんか?
「あの人よりは、自分はこうだからいい」
と考え、自分の方が上に立つことによって
安心してしまう。
でも、その考えは、逆になると
「あの人はこうなのに、なんで私はこうなるの?」
という考え方になり、
その考え方が、体にこびりついて
離れなくなり、
そして、どんどんつらくなってしまうのです。
他人と比較することは、
自分自身を辛くさせ、
周りの人にもネガティブな波動を
ふりまいてしまいます。
他人との比較は必要のないものです。
比較するならば、
「昨日の自分」と比較するようにしてみてください。
そして、「昨日の自分」より
ちょっとでも成長できていれば
「よくやったね♪ 頑張ったね♪」
と、自分の中だけで、
自分をほめてあげる。
そうすれば、
自分もつらくならないし
他人にも迷惑をかけることはありません。
でも、間違わないようにしてほしいのは
「自分の中だけで」褒めるのであって
それを他人には言わないでくださいね。
「謙虚すぎる」ということはない
謙虚というのは、実は、どれだけ謙虚にいても、
「謙虚すぎる」ということはありません。
だから、トコトン謙虚になっていいんです。
人間の「横柄」「傲慢」「高慢」というのは
ネガティブな波動なので、
どんどん、どんどん、あなた自身を
沈めていってしまいます。
「沈めていく」というのは
闇の世界、辛い世界に、引きずりこまれる
ということなのです。
逆に「上がっていく」というのは
光の世界、幸せあふれる愛の世界に入る
ということ。
そして、あなたの望みを
加速度的に引き寄せてくれるのです。
あなたは
どちらを選択しますか?
選択するのは、自由です。